温泉学会では、年1回、学会誌 温泉研究を発行しています。 通常、秋の大会にてお渡ししておりますが、出席されない方にも郵送しています。 (会員は全員一人1冊) 1年間の大会内容と時事の話題、温泉紀行文学などを収録しています。 全国各地の一部の温泉施設などでも販売しておりますが、一般の方は事務局あてお問合せ下さい。
学会誌「温泉研究」は、頒価1,000円(税込)です。 頒価のほかに送料215円(重さ250gまで)が別途かかります。 ご希望の方は、温泉研究ご注文フォームよりお申し出下さい。
※バックナンバーのお問い合わせも温泉研究ご注文フォームからお願い致します。
温泉研究 第15号
2018年9月1日発行
内容
●巻頭言 竹下賢会長を偲ぶ
温泉学会 副会長 藤田勝利
●特別追悼
●第22回新潟・五頭温泉郷大会報告
基調講演 「五頭温泉郷の放射能温泉」
新潟大学名誉教授 島津光夫
・パネルディスカッション テーマ「健康長寿と温泉」
新潟大学名誉教授 島津和夫 脳神経センター阿賀野病院 院長 近藤 浩 五頭温泉郷旅館協同組合 理事長 荒木善紀 温泉学会 副会長 大川哲次
・現地報告
五頭温泉郷の若女将らによる現地報告
出湯温泉 国登録有形文化財の宿 清廣館 清野典子 今板温泉 山の馴染みの一軒宿 湯本館 永松祥子 村杉温泉 風雅の宿 長寿館 荒木咲子
●論文
関西3空港の運用とアクセスが温泉地に及ぼす影響 ~有馬温泉を事例に~ 和歌山大学大学院観光学研究科博士後期課程 加里本敏恵
●エッセイ
初めて母と訪ねた心に残る温泉 信州・湯田中温泉「一茶のこみち 美湯の宿を訪ねて」 温泉学会 副会長 大川哲次
●報告
会員総会・支部会報告 ほか
A4判 105ページ
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