温泉学会第11回群馬・みなかみ大会続報!!
本年秋の第11回大会は、2009年9月5日(土)~6日(日)の二日間、群馬県みなかみ町上牧温泉の同町カルチャーセンター及び辰巳館を主会場にして開催します。平成の合併以前は上牧温泉は月夜野町でした。その町名の月夜野のいわれは古く、平安の天暦10年(956)仲秋の夜、この地を旅していた都の歌人・源順(みなもとのしたごう)が、「よき月夜のう」と発したのが地名の由来と伝える由緒ある温泉地です。
今回の群馬・みなかみ大会は、「利用者から見た「温泉資源の保護」を考える」をテーマにしています。環境省は去る3月末に「温泉資源の保護に関するガイドライン」の策定を終えましたが、本大会ではこれを基調講演の演題にとりあげ、それに現地報告やシンポジュームなどを織り交ぜて我が国の温泉利用と温泉保護の問題点を追求したいと考えております。温泉学会では消費者目線で温泉を取り巻く様々な事象を捉え、一般の皆様と共に考えていくべく開かれた学会を目指しております。温泉に関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。今回も多くの方々のご参加をお待ちしております。
群馬・みなかみ大会のHPはこちら 右側のメニューのプレスリリースもご覧下さい。
群馬・みなかみ大会会場周辺のご案内
今回の大会メイン会場となるみなかみ町カルチャーセンターは、JR上越線上牧駅下車徒歩約10分・JR上毛高原駅下車タクシー約10分のところにあります。 400名以上を収容できるホールが大会の舞台。 ここで温泉資源の保護について皆さんと考える2日間にしたいと考えております。温泉学会の会員はもちろん、温泉を愛する方、興味をお持ちの方など一般の方々にも大勢のご参会をお願いしたいと思います。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
~初めての方へ~
温泉学会は2003年の秋に設立されました。その目的は温泉についての知識を深めることによって、その健全な発展に、またそれを通じて人類の健康と福祉の増進に寄与することにあります。そのために学会は、温泉に関する情報を交流して、実際的また理論的な研究を行う場を提供しております。 温泉をこよなく愛する人々が利用者や事業者、専門家や研究者の立場を越えて、その育成と保全のために勉強する機会を得ていただくことを希望しています。また、大会において、開催地の温泉を楽しみながら、温泉旅館主を含む会員同士の親睦を計っていただくことも、学会の醍醐味となっております。かねてより温泉にこだわりをもった方のご入会をお待ちしております。 温泉学会会長 竹下 賢
編集後記
地球環境、生活環境の悪化はとうとう温泉のまわりまで押し寄せてまいりました。 生活の便利さ豊かさと引き換えに失ってきたものも数知れず、温泉も温泉文化も失ってしまうのか?。 秋の大会でまじめに考えていきたいと思っております。(木原)
発行:温泉学会HP委員会
発行人:大川哲次


